小塚崇彦 こづか-たかひこ
1989- 平成時代のフィギュアスケート選手。
平成元年2月27日生まれ。父の小塚嗣彦(グルノーブル冬季五輪21位),母の小塚幸子もフィギュアスケート選手。5歳からスケートをはじめる。17年ISUジュニアグランプリSBC杯,日本ジュニア選手権で優勝,翌年世界ジュニア選手権でも優勝する。18-19年シーズンからシニアにあがり,ISUグランプリシリーズNHK杯で3位となる。19年全日本選手権で2位。22年バンクーバー冬季五輪代表となり,8位入賞。26年世界選手権(さいたま市大会)で6位。トヨタ自動車所属。愛知県出身。中京大卒。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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