小局村(読み)こつぼねむら

日本歴史地名大系 「小局村」の解説

小局村
こつぼねむら

[現在地名]新井市小局

ほとけヶ峰(一一四〇メートル)北西の丘陵地帯に位置し、西は東菅沼ひがしすがぬま村、東は下平丸しもひらまる寸分道すぶんどうと接する。正保国絵図に高四七石余とある。天和三年(一六八三)検地帳(小局区長文書)によれば、田方は上田がなく五町二反・分米五石八斗余、畑方八町四反余・分米三四石六斗余、その他七斗八升とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 ほとけ 駄賃稼

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む