小山が揺るぎ出たよう(読み)コヤマガユルギデタヨウ

デジタル大辞泉 「小山が揺るぎ出たよう」の意味・読み・例文・類語

小山こやまるぎたよう

太って大きな人が歩くようすを形容する言葉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 小山 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「小山が揺るぎ出たよう」の意味・読み・例文・類語

こやま【小山】 が= 揺(ゆ)るぎ出(で)たよう[=動(うご)くよう]

  1. ふとった大男などが歩くさまを形容していう。
    1. [初出の実例]「むかふから小山(コヤマ)のうごくやう成男四人、ほうどゆきあたりて」(出典浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む