小山 益太(読み)コヤマ マスタ

20世紀日本人名事典 「小山 益太」の解説

小山 益太
コヤマ マスタ

明治・大正期の果樹園芸家



生年
文久1年9月12日(1861年)

没年
大正13(1924)年7月1日

出生地
備前国赤磐郡可真村稗田(岡山県)

経歴
岡山県赤磐郡書記を経て、明治22年から果樹栽培に従事。桃や梨などの品種改良や病害虫駆除法の研究を行い、また販路拡大にも努めるなど岡山県の果樹栽培振興に貢献した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「小山 益太」の解説

小山 益太 (こやま ますた)

生年月日:1861年9月12日
明治時代;大正時代の果樹園芸家
1924年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android