小川河岸(読み)おがわがし

日本歴史地名大系 「小川河岸」の解説

小川河岸
おがわがし

[現在地名]下館市小川

鬼怒きぬ川左岸にあった下館地方北端の河岸。河岸の成立は、嘉永六年(一八五三)の積問屋名目再興願書控(瀬端家文書)によれば、慶安年間(一六四八―五二)で、万治四年(一六六一)正月の鬼怒川川下げ荷物船賃定(坂本家文書)に「□□(米た)ばこ 金壱分ニ付拾弐駄半、但シ壱駄ニ付七十八文四分、阿久津より、 ・小川かし・小森かし・川島かし・下福良かし」とあり、元禄三年(一六九〇)の関八州伊豆駿河国廻米津出湊浦々河岸之道法并運賃書付(徳川禁令考)に「小川河岸 江戸川通四拾四里 運賃米百石ニ付三石八斗」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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