精選版 日本国語大辞典 「小差し出る」の意味・読み・例文・類語
こ‐さし・でる【小差出】
- 〘 自動詞 ダ下一段活用 〙 ( 「こ」は接頭語 ) =こさしいず(小差出)
- [初出の実例]「万の花の中に、しれぬ草の一もと有を、名をさしてあらそひ果ぬ時、こさしでたる下男」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)三)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...