小廉(読み)しよう(せう)れん

普及版 字通 「小廉」の読み・字形・画数・意味

【小廉】しよう(せう)れん

わずかな廉潔心。〔管子、権修〕民の小禮を修め、小義を行ひ、小り、小恥み、を禁ずるは、治の本なり。

字通「小」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む