コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小弓御所 おゆみごしょ

2件 の用語解説(小弓御所の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小弓御所
おゆみごしょ

古河公方足利政氏の子足利義明の敬称。父や兄高基と対立した義明が永正 14 (1517) 年,下総国 (現千葉県) 小弓城に入り,古河公方から独立したのでこの名がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小弓御所 おゆみごしょ

足利義明(あしかが-よしあき)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の小弓御所の言及

【下総国】より


[国府台合戦]
 その後,上杉氏に代わって後北条氏の勢力が伊豆・相模から武蔵へと進出する。古河公方足利高基(成氏の孫)は豆相の北条氏や下総の千葉,原氏らを頼んだが,高基の弟義明は上総武田氏や安房里見氏に支持され,1517年(永正14)小弓(おゆみ)城(千葉市南生実(おゆみ))の原氏を討ってこれに拠り,小弓公方(小弓御所)と称し,古河公方に代わり関東の統一を志した。高基の子晴氏は北条氏綱の娘婿となり,後北条氏と同盟して小弓公方と対抗し,38年(天文7)第1次国府台合戦が起こる。…

※「小弓御所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

小弓御所の関連キーワード足利高基足利政氏足利義明古河公方足利足利基頼足利義氏(2)渭継喜連川国朝芳春院

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone