入り(読み)イリ

デジタル大辞泉 「入り」の意味・読み・例文・類語

いり【入り】

外から、ある場所社会などにはいること。「仲間入り」「楽屋入り
ある物の中にはいっていること。また、その分量やはいりぐあい。「客の入りがいい」「ユズ入り豆腐」
日や月がしずむこと。「日の入り
(「要り」とも書く)入用。入費。かかり。「物入り
収入。あがり。みいり。「入りが少ない」「入りのいい仕事」
ある時期期間などにはいる最初の日。はじまり。「彼岸入り」「土用入り
[類語](4費用掛かりついり目り用入用にゅうよう入費にゅうひ出費用度経費実費コスト雑費/(5収入所得入金収益実入り稼ぎ実収現収月収年収歳入定収インカム

はいり〔はひり〕【入り/×這入り】

《動詞「はい(入)る」の連用形から》
門から家までの所。はいいり。
「見にと来る人だにもなしわがやどの―の柳下払へども」〈和泉式部集・上〉
やっとはいれるくらい、きわめて狭いこと。
「さらでだにいぶせき―の小屋」〈咄・醒睡笑・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android