小惑星の地球衝突

共同通信ニュース用語解説 「小惑星の地球衝突」の解説

小惑星の地球衝突

米航空宇宙局(NASA)は、地球に衝突すると大災害をもたらす可能性がある小惑星を見つけ、監視を続けている。小惑星「ベンヌ」の衝突確率は現時点で2700分の1だが、直撃すると広島型原爆の8万倍の破壊力があるとされる。6500万年前に恐竜が絶滅したのは直径10キロの小惑星が衝突したことが原因とみられている。この大きさの小惑星がぶつかる頻度は1億年に1回程度と考えられている。(ワシントン共同)

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