Bennu
ベヌーとも。地球近傍小惑星の一つ(直径490m,密度1.19ɡ/cm3,アルベド4.4,スペクトル型B)。コマ型形状や低いアルベドなどリュウグウに酷似する。米国の探査機オサイリス・レックスがサンプル採取した。含水鉱物や有機物に富み炭素質コンドライトに近い組成をもつ。リュウグウと同様,小惑星帯のポラナ族ないしオイラリア族の母天体(推定直径約100km)由来と推定される。小惑星ベスタに似た反射スペクトルをもつ小天体の衝突を受けた。
執筆者:杉田 精司
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...