精選版 日本国語大辞典 「小手斧」の意味・読み・例文・類語
こ‐ちょんの【小手斧】
- 〘 名詞 〙 ( 「こておの」の変化した語。「こぢょんの」とも ) 小さい手斧(ておの)。
- [初出の実例]「腰に小のみ、小ぢょんの」(出典:狂言記・三人片輪(1700))
一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...
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