精選版 日本国語大辞典 「小昼飯」の意味・読み・例文・類語 こ‐ちゅうはん‥チウハン【小昼飯・小中チュウ飯】 〘 名詞 〙 ( 「こぢゅうはん」とも )① 朝昼晩の三度以外の軽い食事。[初出の実例]「今は小中飯(コチウハン)ととなへ、日の長き頃は四度喰ふ田舎あり」(出典:随筆・柳亭記(1826頃か)上)② 昼食と夕食との間に食べる軽い食事。こびるめし。〔物類称呼(1775)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例