デジタル大辞泉 「昼食」の意味・読み・例文・類語 ちゅう‐しょく〔チウ‐〕【昼食】 昼の食事。ひるめし。ちゅうじき。「昼食をとる」「昼食会」[類語]昼御飯・昼飯ひるめし・昼飯ちゅうはん・昼餉・午餐・ランチ・昼 ちゅう‐じき〔チウ‐〕【昼食】 「ちゅうしょく(昼食)」に同じ。「昼食をとる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「昼食」の意味・読み・例文・類語 ちゅう‐じき チウ‥【昼食】 〘名〙 ひるの食事。昼餐(ちゅうさん)。昼飯。中食。午餐(ごさん)。ちゅうしょく。〔運歩色葉(1548)〕※浮世草子・新色五巻書(1698)二「風呂敷より握飯の昼食(チウジキ)喰しもふと始まり」 〔漢書‐蕭望之伝〕[語誌]→「ちゅうじき(中食)」の語誌 ひる‐しょく【昼食】 〘名〙 =ひるめし(昼飯)※雁(1911‐13)〈森鴎外〉一四「午食(ヒルショク)の支度もしなくてはならない」 ちゅう‐しょく チウ‥【昼食】 〘名〙 ひるの食事。ひるめし。ちゅうじき。※海底軍艦(1900)〈押川春浪〉一〇「其昼食(チウショク)の時、一口口にした無邪気の少年は」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報