小束(読み)コタバ

デジタル大辞泉 「小束」の意味・読み・例文・類語

こ‐たば【小束】

小さくくくってたばねたもの。小さい束。⇔大束

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「小束」の意味・読み・例文・類語

こ‐たば【小束】

  1. 〘 名詞 〙 小さくたばねたもの。小さなたば。⇔大束(おおたば)
    1. [初出の実例]「何を上やす。生姜かヱ。〈略〉大束がなんなら、此下に小束(コタバ)もありやす」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む