小林義晴(読み)コバヤシ ヨシハル

20世紀日本人名事典 「小林義晴」の解説

小林 義晴
コバヤシ ヨシハル

大正・昭和期の教育家 隼小学校長。



生年
明治29(1896)年3月31日

没年
昭和9(1934)年12月5日

出身地
鳥取県

学歴〔年〕
鳥取師範卒

経歴
大正12年鳥取県八頭郡の隼小学校長となる。隼村(船岡町)村民の体位向上のためプール建設を進め、地域住民の協力を得て、昭和5年長さ50m、9コース、飛び込み台付きのプールを完成させた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林義晴」の解説

小林義晴 こばやし-よしはる

1896-1934 大正-昭和時代前期の教育者
明治29年3月31日生まれ。大正12年鳥取県八頭(やず)郡の隼(はやぶさ)小学校長となる。隼村(船岡町)村民の体位向上のためプール建設をすすめ,地域住民の協力をえて昭和5年長さ50m,9コース,飛び込み台付きのプールを完成させた。昭和9年12月5日死去。39歳。鳥取県出身。鳥取師範卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android