知恵蔵mini 「小沢健二」の解説 小沢健二 シンガーソングライター。本名、小澤健二。愛称は「オザケン」。1968年4月14日、神奈川県相模原市生まれ。東京大学在学中の89年に、バンド「フリッパーズ・ギター」の一員としてプロデビュー。バンド解散後、93年にシングル「天気読み」でソロデビュー。94年のシングル「今夜はブギー・バック」が50万枚を超えるヒットとなる。94年にリリースのアルバム「LIFE」、同年のシングル「カローラIIにのって」も80万枚の大ヒットとなる。自然で知的、余裕のあるキャラクターやファッションが若者に支持され「渋谷系の王子様」と称された。95年、96年にはNHK紅白歌合戦に出場。98年、シングル「春にして君を想う」をリリース後、活動休止。ニューヨークに拠点を移し、2002年に4枚目のアルバム「Eclectic」をリリース。10年には、日本でコンサートツアー(2010年5月18日~6月25日)を行い、12年には東京オペラシティにてコンサート「東京の街が奏でる」(全12回)を行った。家系には著名人が多く、指揮者の小澤征爾(叔父)を始め、ドイツ文学者の小澤俊夫(父)、戦前の民族主義者・小澤開作(祖父)などがいる。10年6月、報道写真家のエリザベス・コールと結婚。13年7月、第一子の誕生が発表された。 (2013-7-3) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
367日誕生日大事典 「小沢健二」の解説 小沢 健二 (おざわ けんじ) 生年月日:1968年4月14日昭和時代;平成時代のミュージシャン 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by