小濁(読み)ささにごり

精選版 日本国語大辞典 「小濁」の意味・読み・例文・類語

ささ‐にごり【小濁】

  1. 〘 名詞 〙 水などが少し濁ること。わずかのにごり。
    1. [初出の実例]「郭公鳴や湖水のささにごり〈丈草〉」(出典:俳諧・芭蕉庵小文庫(1696)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む