精選版 日本国語大辞典 「小盗人」の意味・読み・例文・類語
こ‐ぬすびと【小盗人】
- 〘 名詞 〙 小盗みをする人。少しばかりの盗みをする者。こそどろ。こぬすと。
- [初出の実例]「人々、足どもいと白し。盗人にはあらぬなめりといへば、まことのこぬすびとは足白くこそ侍らめと、往きすぐるままに」(出典:落窪物語(10C後)一)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...