小目見顔(読み)こめみせがお

精選版 日本国語大辞典 「小目見顔」の意味・読み・例文・類語

こめみせ‐がお‥がほ【小目見顔】

  1. 〘 名詞 〙こめみせだて(小目見立)
    1. [初出の実例]「鳶と云下賤の無道仁有。ややもすればわれらにこめみせがほなり」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む