小総(読み)こぶさ

精選版 日本国語大辞典 「小総」の意味・読み・例文・類語

こ‐ぶさ【小総】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ふさ」は糸を束ね、先端を散らし垂らしたもの )
  2. 小さなふさ。
  3. 特に、馬具の鞦(しりがい)に付ける小形のふさ。また、その鞦。
    1. [初出の実例]「いけずきとおぼしき馬こそいできたれ。黄覆輪の鞍置いて、小総の鞦(しりがい)かけ」(出典平家物語(13C前)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む