小脇に掻い込む(読み)こわきにかいこむ

精選版 日本国語大辞典 「小脇に掻い込む」の意味・読み・例文・類語

こわき【小脇】 に 掻(か)い込(こ)

  1. ( 「かいこむ」は「かきこむ」の変化した語 ) 脇の下へちょっとかかえ込む。
    1. [初出の実例]「一人を留めん事は、案の打ち物、小脇に掻い込んで」(出典:謡曲・景清(1466頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む