小脇に掻い込む(読み)こわきにかいこむ

精選版 日本国語大辞典 「小脇に掻い込む」の意味・読み・例文・類語

こわき【小脇】 に 掻(か)い込(こ)

  1. ( 「かいこむ」は「かきこむ」の変化した語 ) 脇の下へちょっとかかえ込む。
    1. [初出の実例]「一人を留めん事は、案の打ち物、小脇に掻い込んで」(出典:謡曲・景清(1466頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む