精選版 日本国語大辞典 「小脇に掻い込む」の意味・読み・例文・類語
こわき【小脇】 に 掻(か)い込(こ)む
- ( 「かいこむ」は「かきこむ」の変化した語 ) 脇の下へちょっとかかえ込む。
- [初出の実例]「一人を留めん事は、案の打ち物、小脇に掻い込んで」(出典:謡曲・景清(1466頃))
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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