精選版 日本国語大辞典 「少女文楽」の意味・読み・例文・類語 おとめ‐ぶんらくをとめ‥【少女文楽・乙女文楽】 〘 名詞 〙 少女が人形遣いとなり、一人遣いで操る人形浄瑠璃。昭和三年(一九二八)大阪で、文楽座の人形遣い桐竹門造が始めた。現在も神奈川県内にその名が残る。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例