少女文楽(読み)おとめぶんらく

精選版 日本国語大辞典 「少女文楽」の意味・読み・例文・類語

おとめ‐ぶんらくをとめ‥【少女文楽・乙女文楽】

  1. 〘 名詞 〙 少女人形遣いとなり、一人遣いで操る人形浄瑠璃。昭和三年(一九二八大阪で、文楽座の人形遣い桐竹門造が始めた。現在も神奈川県内にその名が残る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む