少数党(読み)ショウスウトウ

デジタル大辞泉 「少数党」の意味・読み・例文・類語

しょうすう‐とう〔セウスウタウ〕【少数党】

議会で、議席の少ない政党。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「少数党」の意味・読み・例文・類語

しょうすう‐とう セウスウタウ【少数党】

〘名〙 議会で、議席数の少ない政党。
社会百面相(1902)〈内田魯庵代議士多数党が憚りなく無法な暴政を行って少数党が脆くも腰が抜けて了うやうでは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android