少童(読み)しよう(せう)どう

普及版 字通 「少童」の読み・字形・画数・意味

【少童】しよう(せう)どう

男の子。〔拾遺記、四、燕昭王〕臣、昆臺の山にぶ。垂白(さう)、宛として少の如きるを見る。貎、冰の如く、形、處子の如し。

字通「少」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む