尸諫(読み)しかん

普及版 字通 「尸諫」の読み・字形・画数・意味

【尸諫】しかん

死を以て諫める。〔韓詩外伝、七〕魚、みて且(まさ)に死せんとす。~曰く、我數(しばしば)伯玉(きよくぎよく)の賢なるを言ふも、むること能はず。~我を室に殯(かりもがり)せば足ると。衞君其の故を問ふ。子、の言を以て聞(ぶん)す。~死して尸を以て諫む。

字通「尸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む