尽ぬ(読み)つきせぬ

精選版 日本国語大辞典 「尽ぬ」の意味・読み・例文・類語

つきせ【尽】 ぬ

  1. ( 連体修飾に用いる )
  2. ① かぎりない。この上ない。
    1. [初出の実例]「つきせぬ御有様の見どころおほかるに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)乙女)
  3. ② 長く変わらない。尽きることのない。なくならない。
    1. [初出の実例]「君まさで年はへぬれど故郷につきせぬ物は涙なりけり〈紀貫之〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)哀傷・一四一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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