尾口のでくまわし

デジタル大辞泉プラス 「尾口のでくまわし」の解説

尾口のでくまわし

石川県白山市、かつての尾口村地区に伝えられてきた民俗芸能一人一体を操作する人形芝居。「文弥人形」「文弥くずし」ともいう。「でく」とは人形のこと。1977年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android