デジタル大辞泉 「尾張廼家苞」の意味・読み・例文・類語 おわりのいえづと〔をはりのいへづと〕【尾張廼家苞】 新古今集の注釈書。5巻9冊。石原正明著。文政2年(1819)刊行。本居宣長の「美濃家苞みののいえづと」の注釈に対し、自説を述べたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例