日本歴史地名大系 「尾白利加川」の解説 尾白利加川おしらりかがわ 北海道:空知支庁雨竜町尾白利加川南暑寒(みなみしよかん)岳(一二九六・三メートル)の東山腹に発し、雨竜町と樺戸(かばと)郡新十津川(しんとつかわ)町の境界を東流、途中右岸に新十津川町を流れる幌加尾白利加(ほろかおしらりか)川を合せ、雨竜町の南東端で石狩川に合流する。一級河川。石狩川水系に属し、流路延長四一・二キロ(指定区間二三・六キロ)、流域面積一五七・三平方キロ。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by