尾白利加川(読み)おしらりかがわ

日本歴史地名大系 「尾白利加川」の解説

尾白利加川
おしらりかがわ

南暑寒みなみしよかん(一二九六・三メートル)の東山腹に発し、雨竜町と樺戸かばと新十津川しんとつかわ町の境界を東流、途中右岸に新十津川町を流れる幌加尾白利加ほろかおしらりか川を合せ、雨竜町の南東端で石狩川に合流する。一級河川。石狩川水系に属し、流路延長四一・二キロ(指定区間二三・六キロ)、流域面積一五七・三平方キロ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む