居明かす(読み)イアカス

デジタル大辞泉 「居明かす」の意味・読み・例文・類語

い‐あか・す〔ゐ‐〕【居明かす】

[動サ四]寝ないで夜を明かす。
高欄かうらんに―・しつつ帰り給ふ」〈宇津保・楼上下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「居明かす」の意味・読み・例文・類語

い‐あか・すゐ‥【居明】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 起きたまま夜を明かす。夜が明けるまで寝ないで座り続ける。
    1. [初出の実例]「居明(ゐあかし)て君をば待たむぬばたまの吾が黒髪に霜はふるとも」(出典万葉集(8C後)二・八九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む