精選版 日本国語大辞典 「居計」の意味・読み・例文・類語
い‐ばからいゐばからひ【居計】
- 〘 名詞 〙
- ① その場から動かず、頭の中だけで計画を立てること。
- [初出の実例]「しからずはなんぞすみやかに敵国をほろぼさざる、腰ぬけのゐばからひ」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)下)
- ② すわったままで人に指図をすること。
- [初出の実例]「宮の裏門迄車をやれとゐばからひ」(出典:浄瑠璃・本田善光日本鑑(1740)二)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...