精選版 日本国語大辞典 「屈し過ぐ」の意味・読み・例文・類語 くし‐す・ぐ【屈過】 〘 自動詞 ガ上二段活用 〙 心が沈みすぎる。気持が過度に暗くなる。[初出の実例]「少しうれしと思ふぞ、ここちのくしすぎたるにや」(出典:落窪物語(10C後)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例