屋主忍男武雄心命(読み)やぬしおしおたけおごころのみこと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「屋主忍男武雄心命」の解説

屋主忍男武雄心命 やぬしおしおたけおごころのみこと

「日本書紀」にみえる豪族。
彦太忍信命(ひこふつおしのまことのみこと)の子。景行天皇3年紀伊(きい)行幸中止のおり,天皇にかわって紀伊阿備(あび)の柏原(かしわら)(和歌山市松原か)にいき,9年間神をまつった。紀(き)氏の祖菟道彦(うじひこ)の娘の影媛(かげひめ)を妻とし,武内宿禰(たけしうちのすくね)をもうけたという。屋主忍雄命,武猪心命とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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