事典 日本の地域ブランド・名産品 「屋久島のたんかん」の解説
屋久島のたんかん[果樹類]
やくしまのたんかん
主に熊毛郡屋久島町で生産されている。1906(明治39)年に台湾から導入され、奄美大島・屋久島・種子島などの地域で栽培されてきた。ビタミンCが、みかんの2倍と豊富。ジューシーさと濃厚な甘さを持つ。2月上旬〜3月下旬に出荷される。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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