屋敷年貢(読み)やしきねんぐ

精選版 日本国語大辞典 「屋敷年貢」の意味・読み・例文・類語

やしき‐ねんぐ【屋敷年貢】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、百姓居屋敷の検地高(検地面積)に課された上畑(じょうはた)並みの年貢地租)。
    1. [初出の実例]「屋しき年貢納るは百姓難儀に付、屋しき反別に入れず」(出典:地方凡例録(1794)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む