層巌(読み)そうがん

普及版 字通 「層巌」の読み・字形・画数・意味

【層巌】そうがん

重なりあう巌。〔水経注、巨馬水〕南して刀山下を逕(ふ)。巖壁立し、直上して霄(そら)を干(をか)し、く崖側をむに積刀の(ごと)きり。

字通「層」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む