山の雫(読み)ヤマノシズク

デジタル大辞泉 「山の雫」の意味・読み・例文・類語

やま‐の‐しずく〔‐しづく〕【山の×雫】

山の木などからしたたり落ちる水。
「あしひきの―にいも待つと我立ちれぬ―に」〈・一〇七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 ヤマ 初出

精選版 日本国語大辞典 「山の雫」の意味・読み・例文・類語

やま【山】 の 雫(しずく)

  1. 山の樹木などからしたたる雨露しずく
    1. [初出の実例]「あしひきの山之四付(やまのシづく)に妹待つと我れ立ち濡れぬ山之四附(やまのシづく)に」(出典万葉集(8C後)二・一〇七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む