山丈(読み)さんじよう

普及版 字通 「山丈」の読み・字形・画数・意味

【山丈】さんじよう

狒狒(ひひ)。

字通「山」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「山丈」の意味・わかりやすい解説

山丈
やまたけ

炭丈」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の山丈の言及

【炭層】より

…炭層はしばしば薄い岩層を含んでいるが,これを夾み(はさみ)といっている。したがって石炭の部分は炭層の全厚よりも少ないのが普通であり,炭層全厚を山丈(やまたけ),その中の石炭部分の総厚を炭丈(すみたけ)という。夾みの入り具合,厚さ,石炭部の炭質の変化,厚さ等の構成(俗に飾りという)は炭層ごとでもちろん相違するが,同じ炭層でも地域によって変化する。…

【山男】より

…山に棲息すると見立てられている大男,あるいは妖怪。山父(やまちち),山童(やまわろ),山大人(やまおおひと),山丈(やまたけ)ともいう。大力で蓬髪。…

※「山丈」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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