山上古墳(読み)やまのうえこふん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「山上古墳」の意味・わかりやすい解説

山上古墳
やまのうえこふん

群馬県高崎市山名(やまな)町字山神谷(さんじんだに)の丘陵斜面にある円墳。直径約15メートル、高さ約5メートル。凝灰岩截石積(きりいしづみ)の両袖(そで)型横穴式石室が南に開口する。近く墓碑と考えられる山上碑が立つ。

[編集部 2018年5月21日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む