山下露(読み)ヤマシタツユ

デジタル大辞泉の解説

やました‐つゆ【山下露】

山中の木々の枝や葉から落ちこぼれる露。また、山の下草に置く露。
「ぬばたまの黒髪山を朝越えて―に濡(ぬ)れにけるかも」〈・一二四一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

やましたつゆ【山下露】

山の木々の枝葉から落ちる露。 朝越えて-に濡れにけるかも/万葉集 1241

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

やました‐つゆ【山下露】

〘名〙 山の下草に置く露。
万葉(8C後)七・一二四一「ぬばたまの黒髪山を朝越えて山下露(やましたつゆ)に濡れにけるかも」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android