山啄木鳥(読み)ヤマゲラ

デジタル大辞泉 「山啄木鳥」の意味・読み・例文・類語

やま‐げら【山啄鳥】

キツツキ科の鳥。全長約30センチ。アオゲラに似て背は緑色下面は淡灰褐色。雄だけ額が赤い。ユーラシアに分布し、日本では北海道山地にすむ。

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精選版 日本国語大辞典 「山啄木鳥」の意味・読み・例文・類語

やま‐げら【山啄木鳥】

  1. 〘 名詞 〙 キツツキ科の鳥。全長約三〇センチメートル。背は緑色、腹は淡灰褐色。シベリヤ南部からヒマラヤ地方と、ユーラシア大陸に広く分布する。日本では北海道にすむ。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「山啄木鳥」の解説

山啄木鳥 (ヤマゲラ)

学名Picus canus
動物。キツツキ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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