山形の石橋群;覗橋;堅磐橋;中山橋;吉田橋;蛇ヶ橋;康寿橋;舞鶴橋;幸橋;幾代橋;太鼓橋(読み)やまがたのいしばしぐん

事典 日本の地域遺産 の解説

山形の石橋群(新橋(上山市);覗橋(上山市);堅磐橋(上山市年);中山橋(上山市);吉田橋(南陽市);蛇ヶ橋(別名:小巌橋)(南陽市);康寿橋(南陽市);舞鶴橋(米沢市);幸橋(高畠町);幾代橋(村山市);太鼓橋(南陽市)

(山形県上山市;山形県南陽市;山形県米沢市;山形県東置賜郡高畠町;山形県村山市)
選奨土木遺産指定の地域遺産。
1878(明治11)年~1882(明治15)年頃。明治期の山形の石橋群は、九州の石橋建造技術を地元の石工らが習得し広めたもの

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android