デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山彦宇右衛門」の解説
山彦宇右衛門(初代) やまびこ-うえもん
河東(かとう)節。初代山彦源四郎の門弟。享保(きょうほう)11年(1726)江戸中村座で師のワキをつとめて名声をあげる。将来を期待されたが,健康にめぐまれず引退した。前名は山彦宇之助(初代)。
山彦宇右衛門(2代) やまびこ-うえもん
河東(かとう)節。初代山彦宇右衛門の子。2代山彦源四郎にまなび,明和(1764-72)のころ父の跡をついだ。江戸出身。前名は山彦宇之助(2代)。
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新