デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山彦宇右衛門」の解説
山彦宇右衛門(初代) やまびこ-うえもん
河東(かとう)節。初代山彦源四郎の門弟。享保(きょうほう)11年(1726)江戸中村座で師のワキをつとめて名声をあげる。将来を期待されたが,健康にめぐまれず引退した。前名は山彦宇之助(初代)。
山彦宇右衛門(2代) やまびこ-うえもん
河東(かとう)節。初代山彦宇右衛門の子。2代山彦源四郎にまなび,明和(1764-72)のころ父の跡をついだ。江戸出身。前名は山彦宇之助(2代)。
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新