山朸(読み)やまおうご

精選版 日本国語大辞典 「山朸」の意味・読み・例文・類語

やま‐おうご‥あふご【山朸・山枴】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「やまおうこ」とも ) 山仕事に用いるおうご。
    1. [初出の実例]「山枴三十年の雪解て〈靍松〉 鈍な鶯たたかれて啼〈西七〉」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第六三)
    2. 「あるじ山枴(やまオホコ)をとりて走り出で」(出典:読本・雨月物語(1776)青頭巾)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む