顕昭「詞華集註‐冬」(一一八三)には、「山深み焼く炭窯の煙こそやがてゆきげの雲となりけれ〈大江匡房〉」について、「雪気の雲也。雪気の空ともよめり。ゆきげの道、ゆきげの水は雪消也」と注があり、天象が後続する場合は「雪気」、道・水やその関連語が後続する場合は「雪消」とされた。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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