山槐(読み)ヤマエンジュ

動植物名よみかた辞典 普及版 「山槐」の解説

山槐 (ヤマエンジュ)

植物バラ科の落葉高木,高山植物,園芸植物,薬用植物ナナカマド別称

山槐 (ヤマエンジュ)

植物。ミカン科の落葉高木,薬用植物。カラスザンショウの別称

山槐 (ヤマエンジュ)

植物。マメ科の落葉高木。フジキの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の山槐の言及

【フジキ(藤木)】より

…葉がフジやイヌエンジュの葉に似ているので,フジキ,ヤマエンジュ(山槐)と呼ばれるマメ科の落葉高木で,山地の林の中に生える。葉は互生し,奇数羽状複葉で,長さ20~30cm,7~13個の小葉をつける。…

※「山槐」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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