山苔(読み)やまごけ

精選版 日本国語大辞典 「山苔」の意味・読み・例文・類語

やま‐ごけ【山苔】

  1. 〘 名詞 〙しらがごけ(白髪苔)
    1. [初出の実例]「山苔も花咲世話のありにけり」(出典:俳諧・八番日記‐文政二年(1819)四月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む