山跡鶴嶺(読み)やまあと かくれい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山跡鶴嶺」の解説

山跡鶴嶺 やまあと-かくれい

?-? 江戸時代中期-後期画家
大坂の人。京都円山応挙(1733-95)にまなび,応門十哲のひとりにかぞえられた。「円山応挙像」の作品がつたわる。名は義淵。字(あざな)は君魚。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android