世界大百科事典(旧版)内の山頂火口の言及
【火口】より
…マグマの地表への噴出口であり,ふつう逆円錐形,円筒形または楕円筒形で直径約2km以下の凹地である。火山体の山頂部にあるものを山頂(中央)火口,側腹や山麓のものを側火口という。ほかに水蒸気爆発による爆裂火口や陥没によるピットクレーターもある。…
※「山頂火口」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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